急激なダイエットは体のあちこちが悲鳴をあげます

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私は以前、マラソン大会に出場するためにダイエットをしていたことがあります。大会も1ヶ月後に控えていたこともあり、かなり急激なダイエットだったと思います。
やり方は、毎日、朝食は抜き、昼食も夕食も、精進料理ばかりで、ご飯などは一切たべることなく、徹底して続けました。そして朝夕のランニングを始め有酸素運動をたくさんこなしました。
そうするとみるみるうちに体重は減っていき、効果が表れ始めました。私は調子に乗ってどんどんダイエットを続け、何だか空腹を我慢することが楽しく思えてくるようになったのです。
さらに、1日3食全てを酵素ドリンクにして断食を続けたこともありました。酵素ドリンクを野菜ジュースで割って飲んでいました。時にはサイダーで割って飲んだこともありました。
そのおかげで体重はあっという間に10kgほど減り、ズボンはゆるゆるでボタンの穴が3つも変わりました。
しかしこの急激なダイエットによって、顔が変わってしまい、久しぶりに会う人に必ずと言っていいほど、「何か大きな病気でもしたの?」と聞かれるようになってのです。
そう言われて鏡を見ると、頬はこけ、えらが張っているような感じなっていました。そしてしわが増え、かえってトシをとったような顔に見えていたのです。
そして、短期間に一気に体重が減ったせいか、体のあちことにガタがきてしまいました。まず抵抗力が低下したのか、それまでほとんど風邪をひいたことがなかったのにもかかわらず、減量してからは、頻繁に風邪をひくようになってしまいました。しかも治るのにとても時間がかかってしまい、体調管理が非常に難しくなってきました。
さらに、水分の摂取をかなり控えたことにより、乾燥肌体質になってしまいました。そして肌荒れやニキビ、吹き出物に悩まされることになったのです。
こうして、強引に、短期間にダイエットをしたことによって、かなりあちこちに弊害が出てきました。

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その後、このままではいけないと思った私は、普通に食事を摂る生活に戻しました。すると不思議なことに、以前の自分の食事パターンがとても苦痛に感じたのです。かなり強引なダイエットをしたおかげで胃袋も小さくなっており、体もあまり脂っこいものを受け付けなくなっていたのです。それでも無理して食べるうちに、あっという間にリバウンドで元に戻ってしまったのです。
あれだけ無理してダイエットしたのに、戻るときはあっけなく戻ってしまいました。やはりダイエットするなら、栄養のバランスをきちんと考えて徐々に行うべきだと痛感しました。